皆さん今晩は、代表の前田です。
適度に力を抜くのは、抜き時が肝心です。
さて、今日のテーマは「鏡の指摘」です。
カウンセリングでよく言われるのが、
悩みを抱えている人間の解決策は、その本人が既に持っている
ということです。
カウンセラーはその解決案を本人に気付かせるか自覚させることが重要になります。
勿論そこで納得して行動できれば悩みは解決できるかもしれませんが、それが解決できないのは、納得できなかったか、行動に移せなかったかの二択です。
耳が痛い話というのは、そのうちの後者でしょう。
学問ではないですが、悩みの解決に楽なものはありません。
将来振返ってから楽に感じることばかりです。
ではでは
話聞くだけでお金とるっていうなら、じゃあ私も話聞いてるからお金くださいってカウンセリング受けてる友達に言ったらプロはやっぱり違うと言われた。そうなの?
相槌のうち方から、相手の悩みに寄り添い、適度に息抜きをさせつつ、核心を突くような言葉を投げかける。
まあプロってだけで基本的に人は信用するものだよね。お金かかっている分効果がなきゃおかしいという精神作用もあるかも。