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2016.05.26 Thursday

いつもと同じでダメなら、いつもから離れる

皆さん今晩は、代表の前田です。

今日は、なんだかんだで外に出ていた一日でした。
天気予報が外れて雨が降らなかったことが幸いです。

さて、今日のテーマは「手詰まり」です。

万策尽きる、というほど考えてはいないかもしれませんが、実際に策が尽きてしまった時に感じる手詰まりの感覚はいつも焦りを感じます。

何をやってもうまくいかない、そんなスランプ状態に陥った時私はよく頭の中で思い浮かぶイメージがあります。

イメージと言っても映画の一シーンですが。

スタジオジブリの「魔女の宅急便」で空が飛べなくなった主人公が知り合った画家さんのところでスランプについて話しているシーンです。
画家さんは、二つのことを提示しました。

一つはとことんがむしゃらに打ち込んでみること。
一つは、一度完全にそこから離れて活動すること。

スランプでもなんでも、見えない壁を作っているのは自分自身です。

いずれにせよ、手詰まりを感じたら力を入れるにせよ、離れるにせよ今とは違うことをする必要があるということです。

ではでは

コメント2件 “いつもと同じでダメなら、いつもから離れる

  1. 姉貴

    今でも魔女宅がジブリ作品で一番好きー。最近もフルートでテーマ曲吹いたよ。

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