皆さん今晩は、代表の前田です。
今日のテーマは、「お試し」です。
どんな商品やサービスでも、世の中に出る時には人に試して貰う必要があります。
試供品、トライアル期間、無料体験など、どんな形であれ人に触れて、見て、そして興味を持ってもらいたい。
まずは知ってもらうところから、ということでお試しというのはマーケティングの手法として有名です。
さて、話はがらりと変わりますが最近、インターンシップが活発に行われているという話を耳にしました。
もうすでに就職活動の前段階は始まっているのでしょうか?
そんなインターンシップですがこれは企業側の試みなのか、それとも応募する学生側なのか、どちらでしょうか。
企業にしてみれば、将来会社にとって有益になりそうな人材を早くから見つけて確保したいはずです。
一方学生側にすれば、自分が興味のある業界や会社が一体どんな仕事をするのか、試しに知ることができます。
勿論インターンシップにもさまざまな形があります。
所詮試しだから、と軽い気持ちで受けに来て面食らうことのないように。
ではでは
バイトどころかインターンで成立している経営もあるわけですよ、ひえー。
インターンにちゃんと賃金を出しているとか、何かしら得るものがあるなら別にそれでもいいような気もするけれど、タダ働きさせて何も得るものがないなんてインターンとは呼べないね。