皆さん今晩は、代表の前田です。
ついに長袖が普段着にも取り込まれるようになりました。
昼間は少し暑いですが、夜や早朝の寒さで風邪をひくよりはましでしょう。
さて、今日のテーマは「専門性」です。
ノーベル賞受賞者が次々と発表され、日本の研究者が医学賞、物理賞と次々と受賞しています。
私は浅学のためニュースになるまで名前さえ知らなかったのですが、日本にもこうした先進的な研究で成果を上げている方が大勢いらっしゃることに大変驚いています。
残念ながら日本において専門家の価値というのはあまり評価され難いと思います。
世界的にも評価されるような研究をしていても、世間の注目を集めるには至らない。
勿論ビジネスにおいて専門性というのは決して利点ばかりではありません。
衰退産業における専門性を有していても、世間の評価は決して高いとは言えないでしょう。
また専門分野があるということは応用が利きにくいということでもあります。
その分野で世界と戦える自信がなければ、一つの専門に注力するのは危険と言えます。
ではでは
凄いよねぇ。あきちゃんも文学賞かなんかとって。
文学賞どころか出版さえ困難な気がするよ。。