皆さん今晩は、代表の前田です。
今日は、午前中に少し雨が降ってきたおかげか、随分と涼しい夜になりました。
幸い雨に打たれることはありませんでしたが、商品を持っていたので随分と冷や汗が出たものです。
降水確率をあまりうのみにするとやはり危険ですね。
そんなわけで今日は派遣のお話。
最近近くの小型スーパーやコンビニで派遣と思しき人を頻繁に見かけます。
なぜ気が付くのかというのも、名札が明らかに急造品のようなものだから。
確かにレジやその他の業務について一定の技量を持ち合わせているようなのですが、一方で一つの店舗に拘っていないせいか人の就業姿勢がだいぶずれているような気がします。
アルバイトに限って言えば、普段から決まった時間にシフトに入ってレジ業務棟をこなすアルバイトより1.5倍くらい高い派遣代が派遣社員にかかっています。
にも拘らず、派遣社員の性能、および働きぶりがアルバイト以下だとすれば大した派遣ではありませんか。
給料泥棒とはまさにこのことでしょう。
小売業全体として労働人口の減少に危機感を抱くべきかもしれませんが、派遣社員の姿勢1つでアルバイトの就業態度も変わってきます。
緊急時だからと多用すれば常勤アルバイトの更なる離脱を生みかねません。
お金目当てのアルバイトからすれば、派遣の方が儲かるとすれば一つのところにこだわる理由がありませんからね。
ではでは
派遣社員って派遣会社の正社員っていうことになるの?それとも登録しているってだけのフリーターなの?
派遣会社によってその形態は違うかもしれないけれどアルバイト業に派遣しているところは大抵登録しているだけのフリーターだと思われる。