みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、パートナーのお話。
個人起業を除けば、起業は普通チームで行うことが多いと思います。
特定の目標、ビジョンに向かってまい進するにはそれなりの信頼関係を結んでいる仲間が必要になることでしょう。
しかし、非常に難しいのがそういった信頼がおける仲間の存在。
家族や親類、学生時代の友人など創成期から協力関係だったならともかく、人を急に信頼するのは容易ではありません。
例え協力関係になれたとしても、一つの出来事で信頼関係にひびが入るなんてこともあるくらいですから、ビジネスパートナーとの信頼関係は非常に大切です。
パートナーとの関係悪化で創業期に躓いて商いが失敗するなんてことも。。
商店会内では、契約関係ではないパートナーシップを持って操業しているところはそれほど多くはありません。
あってもたいていは夫婦だったり、家族だったり、はたまた学生時代の親友だったり。
やはり創業前から仲間は募っているわけです。
一人起業はフットワークも軽いですし、何事も自由に判断できますから、自由度という点では一人のほうが楽かもしれませんが、事業内容をえり好みしているとどこかで突っかかりが生まれてしまうもの。
それを解決するには、やはり同じ視点に立ってくれる仲間の存在が重要になってくるのです。
起業は一人でもできますが、ビジネスは一人ではできません。
ではでは
何のパートナーも見つからないね…
自分からパートナー候補さんを手放しているだけかもしれないけれど、イベント当日を一人で終える気分はいつだって嫌なもんだよ。