みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、私が所属している早大南門通り商店会の総会がありました。
昨日出欠票を提出するのを忘れていて当日に乱入してしまったわけですが、何とか受け入れていただけました。(いやはや、すみません)
さて、そんな当日の流れでしたが役員会ですでに多くの事情を見聞きしていたので取り立てて真新しいことはないのかなと思っていましたが、会長の思いを深く知ることが出来ました。
早大南門通り商店会は幸いにして早稲田駅とキャンパスを繋ぐちょうど中間地点にあります。
そのため、大学と町との関係において非常に細かな心配りをしています。
大学が実践したくともできない部分、商店会として活用したい学生の若い力、それらをうまくつなぎ合わせて町をより外部に向けて発信する。
そんな思いを傾聴しました。
その一例として「カルチェ・ラタン」という言葉が上がりました。
早稲田は、昔から演劇とゆかりのある街です。
シェイクスピアの和訳劇から、昨今の小劇団まで続く演劇文化のある街です。
あんとれボックスのとなりに早稲田ドラマ館が再建されることになり、今年の4月ごろに完成予定です。
それに合わせて南門通りも大学と連携して演劇文化を観光資源として売り込めるように活動しています。
勿論商業的な側面がないわけではありませんが、観光分野に力を注ぎたいと熱弁していた会長の姿には参加者もだいぶ感化されたことでしょう。
これから南門通りは街路灯の新設、定期イベントの開催と商店街マップの配布に動き出す予定です。
4月の新年度には、新しい街路樹や商店街が新入生たちをお出迎えします。
是非商店街のお店にもよってみてくださいね。
始めは怖いかもしれませんが、私も新入生の皆さんと出会えるのを戦々恐々としながら楽しみにしておりますので、おっかなびっくりですがお付き合いいただければと思います。
ではでは
若者たちとの交流をはかる商店街のおじさんになるのか。あんとれボックスもシェイクスピア推しで宣伝に力入れるぅー?
う~~~ん。
商いとしてドラマ館を利用するのは今のところ考えてないな。
というより、気軽に参加できるイベントを考えないと。