みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は気温の落差がまた激しい一日でした。
一日中寒いのもつらいが、寒暖の落差が激しいと服の調整が難しくてそれはそれで大変。
落差と言えばスイカの件、ついに応募者全員に販売で決着がつきそうですね。
プレミア感はだいぶ薄れましたが、下手に流通市場での価値を高騰させるくらいなら、そうしたほうが結果としてJRには得なので無難と言えば無難。
この発表で一番不幸だったのは、ルールを守って始発頃から整列して購入できず、そのうえどうしても欲しくてオークションサイトなどで高値で落札してしまった方々。
流通量が少ないという限定品に魅せられて大枚をはたいたのに、そのプレミア感がほぼ消し飛んでしまった。
私もプレミア感や需要に価格が左右されるビジネス書を扱っているので、期待して仕入れた結果増版が決定して価値が著しく下がったなんてことも何度も経験している。
逆に予期せず需要急増に合わせて価値が高騰して高値で売り抜けることもあるから面白いのだけれど。
でもやっぱりお金を無駄にしたという気持ちはぬぐえない。
あんとれボックスの棚一杯(200冊)の本を丸ごと買ってもおつりがくるくらいの競り落とした人もいるようだ。
財布の紐を解く前に購入の是非を自問自答するといい。
無駄遣いをしがちな自分への自戒も含めてこの件を覚えておこう。
ではでは
自分は今作ってる服が将来プレミアモノになることを妄想。
私も仕入れた本が稀にプレミアになっていることがあるけれど、何日か経つと出品者が猛烈に増えて駄々下がりってのはよく見る。