みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近は夜の冷え込みが著しいですね。自転車こぎとしては手袋がほしいくらいです。
さて、今日は時間と融通について。
少し前に複数持っていたスイカの返却手続きをしに緑の窓口に向かったのですが、私が着いた時には19:58頃で営業終了ギリギリでした。
それでもドアは空いていたので、列に並んで待っていました。
しかし、窓口業務というのは往々にして時間のかかるもの、私は時間に追われていなかったのであまり気にしていませんでしたが、私の前に並んでいた方はそうでもありませんでした。
非常に不満げに野次を飛ばすのです。
後ろにいたのであまりいい気分ではなかったのですが、対応する駅員さんのプレッシャーは相当なものだったのではないでしょうか。
そんな場面に遭遇したので、営業時間、受付時間の締めというのはなかなか難しいものだなということを改めて実感しました。
お客さんのために時間の融通を利かせる。
従業員のために時間厳守で締め時を守る。
どちらも一理ある。
事業者としてはお客さん優先の方が利益につながるので、従業員の負担が増えてしまう。
だからこそ、お客さんは従業員のサービス精神に甘えて図々しくなってはいけないと思う。
ありがとうございます、と駅員さんに告げて私は電車に乗り込んだ。
ではでは
またか…笑顔で「どうも」でいいと思う。あまりに丁寧だと周りのお客さんに感じ悪いし、従業員も「感じ良い態度を有り難がれ、ってか?」と気を使ってしまうと思う。
最後尾だったってこともあったし、駅員さんもそんな邪推はしないと信じたい。
というか、丁寧なことで角が立つならわたしはどうすりゃいいんだ!
自然な形で「どうも」とか笑顔ってできないんだよ。。