みなさんこんばんは、代表の前田です。
普段から机に張り付いているとついつい手に持っているものを机に置きっぱなしにしてしまうので、久々に机廻りを整理しよう。
そうしているともう配布時期は過ぎてしまった抽選くじが出てきた。
これは新宿区が商店会などを通じて商店に渡るラッキースクラッチのようなイベントなのだけれど、お店によって効果はまちまち。
というのも、いろいろと制約がついている。
・単価500円毎の売り上げで一枚で当たりの確率は5%くらいとか。(つまり一万円分購入してようやく一枚当たる計算)
・配布期限は10日間で有効期限が配布期限を含めてひと月。
・当然使用範囲は新宿区内なのだけれど、くじが使えるお店が限られるので当たっても余所で使いづらい。
それで当たるのが100円分の金券なのだから、買う側にとってみればあまり嬉しく感じられないのが実情だろう。
購買意欲向上には定食屋くらいしか効果がないのではないだろうか。
勿論、各商店がリスクを負わずにこうしたキャンペーンに携われることをありがたがるべきなのだろう。
しかし、やっぱり効果が薄いと感じてしまうのは顧客回転率の低い古本屋だからだろうか。。
机の上にポンと積まれたくじの山を見てしみじみしてしまう。
ではでは
うー、そこはせめて500円にしてほしいね(笑)プリン食べたつもりで宝くじを週一で買ってみるのは始めた?
始めてないよ。まだくじに命運をかけるのは早い気がする。