みなさんこんばんは、代表の前田です。
不安定な天気で、色々とヤキモキする一日でした。
これから秋の空模様と思うと外出が億劫になりそうです。
さて、今日は先月亡くなった祖父の初月忌というのをしていただきました。
私も初めて聞いたのですが、死後ひと月あたりに実施するそうです。
さて、この話を聞いたとき何か類似点のようなものを感じました。
わざわざお坊さんに来ていただいてお経をあげていただく。
わざわざ業者さんに来ていただいて修理点検をしていただく。
…ああなるほど、アフターサービスというやつだ。
当然このアフターサービスは無償ではないけれど、やるかやらないかを聞かれたときにやらないと答えたら故人に対して薄情と思わせる所は勝手ながら憎いと思ってしまう。
勿論出張料金なんて半分くらい準備で吹き飛ぶだろうし、割に合う仕事ではないのかもしれないけれど、檀家さんとより良い関係を築くためにも、こうした細かな心配りが欠かせない時代なのかもしれない。
さて、そんな心配りの話題について。
世の神様気取りのお客さんが増えてきたというお話はよく耳にする。。
3年前の学生時代のアルバイトでも、店員を明らかに下に見て横柄な態度をとる人が少なくなかった。
来店時からイライラを周囲に振りまいていたり、店員を呼びつけるときに怒鳴ったり、挙句の果てには暴力とまでいかずとも小突くことも。
店員さん相手に横柄な態度をとっている神様たちは、自分が同じ態度をとられても決して激昂しないと言えますか?
心配り。これからは店員ばかりに求めるのではなく、お客様自身も考えていくべきではないでしょうか。
制服を脱げば、相手も自分と同じ人間なのですから。
ではでは
あきちゃんももっと鏡を見て鼻毛を切ったら良いと思う。磨き上げればイケメンなのですから。ではでは。
鼻毛は切ろう、でも磨き上げても石は石なのです。