皆さんこんばんは、代表の前田です。
さて、今日はやたらと蒸し暑く感じる一日。
6月も中旬なので、夏の仲間入りなのかな。
もう生地の厚い洋服では熱がこもって仕方がない。
個別サウナみたいで、減量をひそかに狙っている自分にはちょうど良かったのだけれど。。
暑苦しくて見苦しい恰好をしてまでやることじゃないかな。
さて、今日は整理整頓の話。
私のお店を一度でもやってきたことのある人なら納得できるだろうけれど、私はずぼらな方だ。
お客さんが通る道はともかく、自分の作業机の上は結構ごちゃごちゃしている。
いろんなものを集めるのが好きで、整理も選別もあいまいなまま机の上に重ねるので気が付くと結構乱雑になっている。
だから心機一転という気持ちで時々すっきりさせるのだけど、きれいにしたときの爽快感はものすごい。
整理の基準は「今、必要かどうか」
不要なものにしがみ付くくらいなら、潔く処分した方がすっきりする。
対外的にもごちゃごちゃしているより、すっきりしていた方が見栄えがする。
勉強とか机仕事で煮詰まっていると掃除に逃げることもあるけれど、掃除によって思考の整理整頓も行っていると思えば、決して悪いことばかりじゃない。
ではでは
今日の本は、「じんせいがときめく片づけの魔法」です。
この著者はモノの取捨選択と「ときめくか、ときめかないか」で判断し、断捨離ブームの立役者となりました。
ドラマ化もされましたが、今は何故か注目されていません。
例え持て囃されても中身の良しあしは決して変わらないのに。
家はともかくお店の机の上くらいは綺麗にしとかないと、あきちゃんの部屋かと思われるぞ。
いや、ほとんどの人私の部屋知らないし。
でも綺麗なのは大事だね、うん。