みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は自転車を定期検査してもらいに行きました。
人に対してはバンビちゃんな私ですが、物に対してはワイルド極まりないのでボロボロになっていた模様。
明日検査及び修理が終わるそうだけれどいつもお世話になっている分丁寧に修理されることを望む。
そんなわけでしばらくは徒歩で行動することになる。
行き帰りくらいしか違いはないけれど、歩く分考える時間が増えた。
さて、そんなこんなで考えていたこと。
それは一人店舗の限界。
店員だって人間だ。
お昼ご飯を食べる時間も必要だし、お手洗いに行くのも生理現象だ。
なあなあになる部分が生じる。
だけどそれを補うのに人手を雇うのも考え物だ。
言っちゃなんだが、今のご時世人手を雇うのはリスクが高すぎる。
結局一人でやり続けるしかないと考える個人商店が少なくない。
うまく人を巻き込んで自分の商いを継続する。
それくらいのずうずうしさが一人商いには必要かな。
ではでは
今日の本は、「はじめよう!一人でできる小さなお店」です。
1人商いの難しさを紹介したものの、生計を立てなければならないという前提さえなければ結構簡単だったりする。
良く聞く週末起業、週末店主というのがそれにあたる。
始めからお金以外の動機づけがあって趣味の延長で始める事業というのは、意外と普通の起業よりも長生きだったりする。
何がバンビちゃんだ、かわいこぶってんじゃねーぞ。
すまんすまん、最近文章がまた固くなってきている気がしたので茶目っ気を入れてみた。