みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は暑い一日で冷たいものが恋しくなる。
そう思って昼休憩の合間にスーパーに出向いた。
そうしたら、レジ前の小棚っぽいところに、全く関係ない商品が置かれていた。
きっとレジに通す直前で不要になったのだろうけれど、これまた・・・と思った。
スーパーなどの大型小売店に従事している人の話を聞くと、程度の違いこそあれ手に取った商品をよくわからない場所においていくお客さんが少なくないと言っていた。
商品を元の場所に戻すのは従業員の仕事だと思ってたかをくくっているかもしれないけれど、広い店内で一つの商品を元の位置に戻す労力がどれだけ無駄か。
あんとれボックスは陳列棚自体が少ないので、商品を動かされてもある程度は復元可能だけれど、手に取った本を適当なところに戻されたらちょっと面倒だなと思うだろうな。
お店の礼儀はお客様が気持ちよく買い物ができる環境を作ることだけど、お客さんも礼儀としてお店側にまた来てほしいと思えるような振る舞いがあってもいいと思う。
自分がされたら嫌なことは相手にもしない。
ではでは
今日の本は、「書くだけで人生が変わる嫌なことノート」です。
自分の取扱説明書、注意事項欄を書いている気分になる嫌なことノート。
恨みつらみをただ書くのではなく、そこからの対抗策まで含めて記述する。
そうやって順応していく方が、酒の席で愚痴を吐くより建設的カモ。
そういやムカついたクラスメイトの悪口を紙を埋め尽くすまで書きなぐったことあったな(笑)
嫌なことから解放されるには時間を置く・吐き出す・昇華させる・忘れるなどなど様々な方法がある。
しかし適応機制は、対処療法であって根本的な解決にはならない。
最後は自分で折り合いを付けないといけない。