みなさんこんばんは、代表の前田です。
最近天気は安定しているけれど、寒暖の差が激しくて変温動物な私にはきつい日々が続いている。
天気が安定してきたら体調不良も改善されるだろう。
兎に角もっと健康的な生活をしようと思う。
さて、起業を志す人の中に時々見かける動機が「自分が生きたあかしを残したい」という存在理由そのもの。
特に定年などで勤め先を引退する年齢になった人が有り余る時間の使い方として次に考えることが多いらしい。
しかし以前記事にした通り、起業はあくまで手段であって目的じゃない。
起業して自己顕示欲を満たしたいならペーパーカンパニーでも作ればいい。
自分の利益だけを求めるのならまず個人事業から始めればいい。
社会貢献が主目的なら営利団体である必要はないから、NPOでも社会人サークルでも作ればいい。
自分が矢面に立つ必要がないなら、既存の団体に所属するだけで十分存在理由を満たせると思う。
起業という手段が本当に必要なのか、十分吟味してから実施することをお勧めする。
…勤めをしっかり果たした方々が多いのだから、既に十分意義がある人生だと思う。
迷走中な25の古本屋店主の戯言である。
ではでは
今日の本は、「絶妙の文章の技術」です。
私のブログは自分の文章力や習慣の強化を目的として始めたものであるけれど、前身のEntre-Logから数えてあと3,4か月で二周年を迎える。
未だに文章力が向上したと思っていないけれど、やらない後悔よりやって後悔したほうが前向きだ。
でも好き勝手書かずに、読ませる文章を作るには勉強が必要なのかも。
生きた証というには大袈裟かもしれないけど、
その点ものつくりやってる人はつくったものが目に見える存在意義になるから迷いがない気がする。
すごいねーって言われ続ける人生を目指す!
私はまったりゆったりな普通の人生がいい。
それがどうしてこうなったか、願望と現実はやっぱり違うねぇ。