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2014.03.28 Friday

仕事に誇りを持つこと

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

さて、そろそろ新年度が始まる。

消費税8%、入学、入社、転勤、異動その他もろもろ色んな新しいことが起こる時期だ。

 

多くの新社会人は自分がこれからどうなるのは期待と不安で胸がいっぱいなことだろう。

私は会社勤めをしたことがないので分からないけれど、きっと最初は我慢と勉強の毎日が続くと思われる。

 

自分がやりたいことが出来る人なんてそれこそごく一部だろう。

でもどんな仕事であれ、始めはできなくて当たり前のことばかりだ。

 

出来ないことを卑下したり、ひがんだりする方がよっぽどダメだ。

 

諺にもあるように「石の上にも三年」。

物事を良し悪しを見定めるにはこれくらいに期間が必要だということ。

 

そして忘れてはいけないもう一つのものが、仕事に対する誇りだ。

仕事に対する姿勢が変わり、責任感が芽生える。

 

媚を売れとまでは言わないけれど、仕事で一人前になるように教育、その上報酬をもたらしてくれる雇主には少しくらい恩返しをしてもいいと思う。

早く一人前になることだ。

 

……私も早く一人前になりたい。

 

ではでは

 

今日の本は、「あしたからの仕事が楽しくなる小さな習慣」です。

仕事を苦労と考えている場合、仕事時間は長く感じる。

でも、仕事に楽しい要素が加わると時間が過ぎるのが早くなる。

気持ちひとつで仕事に対する姿勢が大きく変わるきっかけは、こうした基本を愚直に倣うところから。

 

コメント2件 “仕事に誇りを持つこと

  1. 姉貴

    高校、大学、大学院って知らない人だらけの新しい環境は毎回ドッキドキだったな。
    そんな嫌な思い出があるわけじゃないけどやり直したくはない、今が一番良い!

  2. 前田

    そうね、今が一番いいかも。
    過去は過去で楽しかったり悔しかったりしたかもしれないけど、もう一回やりたいかと言われるといやだなぁ。

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