みなさんこんばんは、代表の前田です。
花粉が舞っているようで、マスクなしだとティッシュが手放せない。
普通の病気なら免疫頑張れと声を掛けたくなるものだけれど、花粉症は頑張りすぎな免疫が引き起こしているわけで、何とも言えない。。
さて、明日は「みちくさ市」という古本フリーマーケットに参加出品する予定です。
http://kmstreet.exblog.jp/18468637/#18468637_1
雑司ヶ谷というところの鬼子母神通りが一日だけ古本街になるイベントです。
以前参加した時は勝手がわからず、他の参加者の皆さんはユニークな本ばかり持ってきていたのに、私だけ普通のビジネス書とか過去のベストセラー本とかおいてたのでかなり浮いてた。
でも前回の反省を生かして今回はターゲットを絞ってみた。
テーマは「雑貨屋好きな人向けの本」。
当店で扱っている雑貨とともに、雑貨店に関する書籍を持っていく予定。
ただ出品数がそれほど多くないので、ちょっとスパイスを利かせたものが今から用意できるだろうか。
……若干キワモノな気もするけれど、ルール逸脱してないし。
詳しくは実際に来てみてのお楽しみ。
本好きならとりあえず見て回ってはいかがだろう。
ではでは
今日の本は、「ドシロウトでもつくれる儲かる仕組み」です。
一時期ビジネス本で「仕組み」の重要性を説いた書籍が流行した。
「金持ち父さん」のようなビジネスオーナーはこの仕組みづくりさえしっかりしていれば、後は必要なエネルギーを注ぐだけで利益を生むようになる、と仕組みにばかり注目していた。
しかし、ここで見逃してはならないのが「必要なエネルギー源の確保」である。
どんなに繁盛している飲食店でも従業員がいなくなれば休業せざるを得ない。ビジネスのガソリンは金と物、そしてそのどちらにも属さない「人」の存在だから。
こっち来てから花粉症なくなって辛さを忘れちゃったよ。
昔は泣いてた気がする。
目も辛いよね。
往来で泣いてる人は見たことないけれど、目はカバーしづらいから。