みなさんこんばんは、代表の前田です。
今朝は早朝から雨が降っていて、冬の冷たい空気が一層体に染みる朝だった。
寒いのはつらいけれど、花粉が飛ばないので花粉症持ちにはけがの功名だろう。
そんなこんなで昼過ぎに電話が鳴る。
はてさてどんな内容かと思えば、間違い電話だった。
より正確に言うと同じ電話番号の過去の使用者に対して電話がかかってくる。
悲しいことだけれど、個人からかかってくる電話の量は当店よりもこちらの間違い電話の方が圧倒的に多い。
未だに怒鳴りつけられる経験はないものの、人に理解していただくには時間も手間もかかる。
相手の機嫌を損ねないよう、間違い電話であることを伝えるうまい断り方はないものだろうか。
出来ればオンライン上でこの番号を未だに誤った形で掲載されているところは修正を願いたい。
さて、話は少し変わる。
実は最近来客が増えた。
というのも、元々ネット販売が主流で実店舗の売り上げはそれほど芳しくなかった。
しかし、コネや事前情報を抜きにこのお店にぶらりとやってくるお客さんがチラホラといらっしゃる。
自分でいうのも癪だけれど、あんとれボックスは一見さんに対して優しいお店ではないと思う。
まず場所が分かりにくいし、店内も適当に整理されているだけで目当ての本を探すだけでも一苦労だ。
それなのに足を運んでくださる方がいて逆にこちらが吃驚してしまうことも少なくない。
実際私は人付き合いに慣れてないのだ。
来客があるとお客さん以上に緊張してビビりまくってしまう。
よくまあそんなので店子をやろうと思ったものだと過去の自分を笑ってやりたい。
お客さんがいらっしゃること自体は大歓迎ですよっと。
店子が普段以上に緊張しているので慰めてやってくださいな、
ではでは
今日の本は、「ビジネスパーソンの街歩き学入門」です。
街歩き、実際に地元の商店でご飯を食べる。それだけでも生活を成り立たせる一シーンである。
多くの人は見落とし立ちでも、自分だけが分かっていると思い込めば新たな可能性を追求できる。
おねえちゃんは電話かかってくるだけでビビる。
一体誰がなんの為に!?
普通の人なら毎日のように電話してるだろうにw
そりゃあ私だって身構えるさ。
電話が鳴ったら接客モードに移行しなくちゃならない。
それなのに大半が間違い電話て。