みなさんこんばんは、代表の前田です。
さて消費税増税前の駆け込み需要が溢れている昨今。
消費税とは無関係のあんとれボックスは、相変わらずな売り上げだったり。
ただそれでも駆け込み需要の後にはしばらく消費活動は停滞することだろう。
その増税不況を乗り切って利益を確保することがこれからのお店の課題だ。
そんな言い知れぬ不安が春の陽気や花粉とともにやってきているのかもしれない。
今日私は二回人が怒鳴っている場面を見かけた。
一つは郵便局で、もう一つは路上で。
郵便局の方は、本人確認などの手続きを煩わしく思っているのか局員さんに対してとても嫌なすごみ方をしていた。
対応されていた局員さんには心よりご同情申し上げる。
路上では、何が気に入らないのか往来の人たちを片端から罵り、当り散らしていた。
情けない話、私も自分が可愛いので注意出来なかったけれど、「やかましい!!」と一喝したかった。
あ、呶鳴ってしまったら私も彼らの仲間入りだ。
どちらも私より年上のようだったが、言動は情けないの一言に尽きる。
手続きなら言われたとおりに応じれば良いし、往来で他人に当り散らすなんて酔っ払いでもなかなかしない。
春になるとどうやら人はおかしくなるらしい。
こんなことを書いている私自身もやっぱりおかしいのかもしれない。
ではでは
今日の本は、「『感じがいい』と言われる人の話し方」です。
そういえばいつだったか「人から認められたい」という承認欲求を満たすにはどうするかという話を思い出した。
人から認められる、感謝されることを積極的に実行することで欲求は満たされるわけだから、結局人助けができるかどうかが肝だったりする。
承認欲求を満たしている人は、情けは人のためならず、を実践しているわけだ。
会話=相手の話を聞くこと、と思っておいて話をふられたときだけ自分の話をする
くらいが感じよいと思ってもらえそう。
でも逆にこっちが質問してるのにちょろっと曖昧な返答しかしない人も感じ悪いね。
ミステリアスな魅力通り越して自分には何も教えたくないんだなって印象。
そうだね。
人間関係を円滑にするうえで、自分語りは極力避けたほうがいいかもね。
話したがりだから自制しないと。。