みなさんこんばんは、代表の前田です。
花粉症対策にマスク装着で怪しさ全開の私。
でも、風よけとしても活用できて意外といい感じ。
今日は産業振興会議があり、外国人観光客の集客というテーマで話をしてみた。
新宿という町を観光客の視点で見ると、ショッピングと宿泊施設という二つの側面が見えてくる。
だからこそ今までに見えてこなかった部分を掘り上げて集客を上げるか、既存の強みを繋げてより強固なものにするかが悩ましいところ。
とはいえ、
喫煙所・休憩所を記したものや、完全禁煙の日本料理店の地図などいくらでも改善案は出ていた。
いやはや、若輩の私ばかり頭が固くて危機感が募る。
そわそわしていると、事務局の方からパスが飛んできた。
私は今の早稲田の商店連合会や大学とのつながりを見ていると、どうしても今一歩と感じていた。
特に早稲田大学には国際教養学部という日本に暮らす外国人学生がたくさん所属しているのに、それを強みに転化できていない。
そんなことを今何もつながりを持っていない私が言うのも変なことを述べておいた。
そうすると、会議の方向性は少しだけ変化した。
店主だけでは限界がある。官営の力では制限がかかる。
そこに学生の力を取り入れるのだ。
商売ではなく、地域を盛り上げ学生たちも地域の一員であることを表明するのに力を貸してほしい。
少なくとも6年後の東京オリンピックでは否応なく協力することになるだろうから。
ではでは
今日の本は、「2022 これから10年、活躍できる人の条件」です。
日本は将来人手不足になると言われている。少子高齢化が進み、高齢者の介護や年金に対し、支える側の人口が減少しているからだ。
そうなると今度は若さが希少価値になって労働市場が活性化する可能性がある。
今の労働市場は若い人材を使い捨てのようなぞんざいな扱いをしていても機能してしまっている。
自国の若者でさえないがしろにするのに、移民を正常に受け入れることができるのだろうか。
商売以外に何ができるのかな、ゴミ拾いボランティア?盛り上がらない…
う~ん。記事にはしたけれど、実際何をしてもらうのが良いのか全然イメージ湧かない。。。