みなさんこんばんは、代表の前田です。
雨が降っているのかいないのかよくわからない天気だった。
天気も私の気持ち同様はっきりしない感じだった。
さて、今日は時事ニュースからビットコインの事例を紹介。
もうすでに、大々的にニュースになっているので、いまさらな感じもするけれど。
ビットコイン日本取引所「マウントゴックス」が破綻、ビットコイン消失
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC28020_Y4A220C1000000/
いずれ来る未来なのかもしれないけれど、仮想通貨の統一は未だ難しいうえ、こうした大規模な問題を引き起こす要因となってしまっている。
貨幣というものが「信用」を担保として価値が認められた仕組みであることに留意すれば、ぽっと出の仮想通貨の信用が不安定であることは容易に推測できる。
確かに国境を超えた共通貨幣の一番手として仮想通貨の価値は莫大な可能性を持っている。
しかし現行の電子マネーでさえレッドオーシャンの真っ只中なのにこれほど爆発的にビットコインが広まること自体異常事態だったと言える。
これで損をした方々には申し訳ないが、これも投資の側面だ。
うまく行けば旨みを得られるが、失敗すれば投資した分は帰ってこない。
電子マネーは現金の代替として今なお普及しているものの、その中には電子書籍同様、提供源が事業破綻をきたすと同時に無価値になる危険性をはらんでいる。
目に見えるものでさえ博打の世界と言われる投資を不可視のものに行うのは未だにリスクが少なくないことを示唆しているようにも見えた。
ではでは
今日の本は、「お金の地図」です。
世の中にてっとり早く稼げる方法なんてほとんどない。
うまい話もめったにない。
それでも成功はチャンスを逃さず、挑戦し続けることでしか得られない。
怖いなぁー、買ったものが無くなるなんて…
この世で確かなものは兄弟愛だけってことね。
きっと他にも色々あるよ、確かなもの。
でも買えるものは大抵不確かなもんだ。
ん?なんかいい事言ってるっぽいが結局意味わかんないな。