みなさんこんばんは、代表の前田です。
今年三度目の雪にはならないようで一安心な私。
おかげでお店の片づけが捗る。
今日は夕方から勉強会に参加するので、早目に店じまいをして出かけることに。
立場も世代も違う面々が出会ってすぐにグループワークに精を出すワークショップなんてなかなかないと思う。
本件の間に出てきた2×2の対比軸を模索しているときのポストイット。。
人によっては馬鹿らしく思うことかもしれないけれど、自発的に物事を考える時間を設けることは不可欠だと思う。
私は世代も肩書きも超えて対等な会議は大好きだ。
会議という名の承認通過儀礼に辟易している人が少なくない。
他の意見を聞く気がないなら始めから会議を始める必要がないのに、承認の共犯者を増やして責任を回避するための出来レース会議なんて時間の浪費にしかならない。
会議をやるなら
・上下関係完全無しの対等なもの
・時間を決めて延長なし
・会議の決定を参加者全員が支持する
それくらいの裁量があってもいいと思う。
ではでは
今日の本は、「QCサークル活動の基本と進め方」です。
品質管理(QC)の現場は良いものを安く作るためのあらゆる工夫が詰め込まれている。
コンマ一秒のスピード改善、単価数銭のコストダウンが大きく業績に影響する現場で培われた改善活動の肝がこのQCサークル活動の成果と言われている。
「会議をしてはならない。結論は話し合う前からすでに決まっている。」ということか。
お気に入りアニメのひとつ「人類は衰退しました。」で言ってた。
姉貴の知恵にアニメがどんどん取り込まれている。。。
実際の本会議は二次会とか飲みの席だったりする。