みなさんこんばんは、代表の前田です。
冷え込む天候で風邪を引きやすい状況ですが、体調を崩したら一大事。
手洗い、うがい、水分摂取と厚着で就寝することが予防になります。
さて、今日はお店の方でちょこまか作業をしていたのだけれど、なにやら外が喧しい。
普段は物静かな通りだからこそ気になった。
どうやら入学希望者?受験生?に対してサークルの勧誘を行っているようだった。
それだけならこちらもそれほど目くじらを立てなかっただろう。
しかしこの中で一際声の大きい集団のやっていることは度を越していた。
片端から声を掛け、無理やり輪の中に入れようと迫っていた。
時にはパフォーマンスのつもりか道路にまでせり出て注目を集めている様子。
特に勧誘に対しそっけなかった若者に対する罵倒、悪口雑言が酷過ぎた。
多くの若者が少人数で行動しているのに対し、集団で囲い込むように大声で迫る行為は恫喝まがいともいえる。
極一部と信じたいが、学生の品位を疑いたくなる出来事だった。
世の中には数の暴力でもって人を貶める残酷な一面がある。
そんな集団はこぞって周りのことではなく自分本位の塊だったりする。
早稲田大学も学生に対する規制を強めるわけだ、と妙に納得してしまった一件だった。
ではでは
今日の本は、「アメリカで大論争!!若者はホントにバカか」です。
本書はアメリカの学生に焦点を当てて若者批判をやっている。
最近の若い者は、と嘆く中高年の構図は今も昔もどこもかしこも変わらない。
余所様に迷惑をかけるのはどんな世代であれ格好悪いことは間違いない。
何それ怖い。大学のサークルって宗教っぽいところもあるんでしょ?スーパーフリーを思い出した。
身内で盛り上げるの結構だし、大学の構内なら好きにやってくれとも思うけれど、ここ(商店街)は大学の外だからダメだよね。
それに自分がもし被害者側だったら怖すぎて目に力が入っちゃいそう。
厚顔無恥な学生たちのせいで大学そのものの評価が落ちるのはいただけないよ。