みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は2013年の決算と確定申告のため領収書とにらめっこをしていて情報をまとめてたんだけど。。。
数字を見れば見るほど自分が道化の様な生活を送っていることが分かってきて憂鬱。
とはいえ、1人起業それ自体も大義名分に欠けていれば道化よろしく酔狂なものだと改めて思う。
以前姉貴が指摘していたけれど、職人系の自由業者は皆一様に企業と契約を結びながら生計を立てているケースが少なくない。
安定した収益という魅力があるものの、一人の自由業者が生計を立てるために大勢の企業従事者が必要になるわけだ。
また集団ではなく個人単体で研鑽を積み重ねて競争に勝たなければならない。
自由のために社員以上に困難で険しい道を進むことを選んだのだからそれだけで賞賛に値すると思う。
金稼ぎという点において、自由業者の時間単位での所得は決して高いとは言い難いだろう。
ビジネスオーナーからすれば、「楽をして自由気ままに生きたいと言いながら一生懸命働いている」道化の様な生き方に見えるかもしれないけれど、これも一つの選択肢。
ではでは
今日の本は、「個人事業・自由業者のための会社を作るメリット・デメリット 本当のところズバリ」です。
起業といえば法人だと言う人が多いけれど、法人を始めから立ち上げるのはよほど計画を練りこんでいなければ意味がないと思われる。
個人事業者が法人化を考える目安として年間およそ5、600万円以上の所得が見込めることが推奨される。
そうかー、会計まとめてるとおねえちゃんもがっくりくるよ。
報われることを信じてイベント参加費や宣伝費を出し渋らないようにしないとなぁ。
イベント参加や宣伝費に関しては自分が主体にならないから、継続しないと意味がないらしい。
小さな広告でも半年以上出し続けることが大事だってさ。