みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は定休日だったけれど、家にいても仕方がないのでお店に向かいました。
しかしタイミングが悪いことに自転車で出かけていると雨が降ってきてびっくり。
何とか大降りになる前にたどり着いたのだけど、雨に追い立てられるように自転車をこぐのは気が気じゃなかった。
時間にあまり追い立てられない仕事をしているからかもしれないけれど、時間に追われて仕事をしている人の精神衛生は決して良いものとは言えないだろう。
勿論締切がなければメリハリがつかないという事情も良くわかる。
勉強だってだらだらやっているだけでは絶対に身に付かない。
宿題やらテストやら制限時間の中で成果を上げる追い上げが中身を身に着けるカンフル剤になっている。
勿論時間に追われ続ける緊張状態が毎日も続くような環境は心を摩耗してしまう。
時に追い上げ、時に緩める。
追い詰めるのも甘やかすのも厳禁。
制限時間を設けるのであれば、メリハリ、オンオフをしっかり分けること。
ではでは
今日の本は、「無理なく勤勉を続けられる人の時間術59」です。
勉強に限らず何かを継続できることそれ自体が一つの努力、才能と言える。
そんな継続できる時間を作り出すための空き時間認識術がまとめられている。
著者は自著に誘導するために30分という時間を強調しているけれど、時間以上に行動の意識化が重要な気がする。
習慣化するためには、意識して行動し、記録を残し、一連の動作を無意識に実行するまで継続することが王道と言われている。
時間制限は嫌だねー。とりあえず締め切りに間に合わせる為とか利益のために手間を省く羽目になるから。早く分身が欲しい。
手間そのものが付加価値になる世界ならなおさらだ。
一般的なビジネス思考だと手間を省くことに心血を注いだりするからね。
確かに分身はほしい。。