みなさんこんばんは、代表の前田です。
口語調キャンペーン中。
最近頑張って口語調での文章を書こうと努力しているものの、ぎこちないことこの上ないのはなんでだろう?
まあいいや。
今日は経験の積み重ねに着いて話をしようと思う。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥という言葉がある。
知らないことを知らないと発言することはなかなか勇気がいることだと思う。自分が無知であることを相手に伝えているようなものだから。
しかし、知らないことをまるで知っているかのように振る舞うと、周りから知ったかぶり、というレッテルを張られて一生笑いものにされてしまう。
なんでこんな話をするかというと、最近無知を恥じる風潮が増している気がするからです。
実際は無知なのに、無知を知られるのが恥だと感じる自尊心の高い人が増えているんじゃないかな。
無知であることに胡坐をかくのもどうかと思うけれど、自尊心の高い愚者も人から疎まれるだろう。
じゃあどうしようかという話だけど一番いいのは今できることを少しずつやっていくことだと思う。
無知を埋めるのは知る機会を増やすこと(多くの人に会う)や人に対して素直になることだったりする。
ではでは
今日の本は、「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」です。
最近は講座で紙にペンじゃなく、ノートパソコンやタブレットでノートを書く人が増えてきている。
使い勝手の良し悪しは人それぞれだけど、優劣はあまりないと思う。
分からないこと人に聞くとすぐググられてしまって解決。一緒にちょっと考えたりするのも面白いのになぁーっていう虚しさと、まずググらなかったこっちが悪かったかのような後ろめたさが残る。便利なんだけども…
知識自体はネット上で無数に拾うことが出来てしまうから、わざわざ知識人に首を垂れる必要が薄れてしまっている。だから恥を曝け出す機会が減ったし、プライドが高い人が増えている気がする。
ネットは便利だけどネットのせいで勘違いして天狗になっている人が少なくないのも事実。