みなさんこんばんは、代表の前田です。
口語調キャンペーン中。
さて、個業のつづき。
人からお金を頂く以上、その代価は相手の要望に沿ったものであるべきだと思う。
会社からお金をもらうサラリーマンなら、会社の要望に沿ったもの。
アルバイトなら雇い主やオーナーの要望。
そして自営業ならお客さんやパートナーの要望に応えられることが前提条件。
だとすると要望に応えることが重要になってくる。
要望に応える姿とはどんなものか、ちょっと連想してみたら二つの人物像が浮かんできた。
職人肌の人間と、何でも屋。
職人肌はそれこそ代替が困難な分野に秀でた存在であり、一芸に秀でた人間である。
一教科満点を超える逸材だったりする。
対して何でも屋はそこそこ平均点以上を揃えてきてどんな要望にも応えられるようにしている。
代替可能な分野が多いけれど、全体を網羅している存在が重宝されやすい。
満点は一教科もないけれど、そこそこ良い成績を収める。
最近はマルチプレーヤーでありながら、一教科満点を達成できるような一芸に秀でた存在が注目されている。
どちらの利点もうまく使いこなすことがより多くの要望に臨機応変に対応できるというわけだ。
ではでは
今日の本は、「天才!成功する人々の法則」です。
人が天才になるための壁というのが、「一万時間」という枠だった。
そんな「一万時間の法則」を提唱した著者の本です。
一万時間とは、一日8時間毎日没頭して3年間5か月間くらいかかる計算です。
途方もないと思うかも知れませんが、大学に通う気分で毎日真剣に取り組めば意外と楽に壁を突破できるものです。
そういえば高校で「附高名物マルチ人間」という言葉を先生の誰かが集会で言ってた。
うちの生徒は勉強だけじゃなくて部活や行事も全部上手くできるはずっていうことだったと思う。
二つ以上の得意分野があると大分レア度が高まるよね。
ところで口語調って言うけど「ですます」から「である」調になっただけじゃん(笑)
他の人がどう思ってるか知らないけど堅苦しいわ。
マルチ人間ね。少なくとも武器は二種類あった方がいい、ということだね。
下書きを読んでて思いのほか語尾が上手く纏められないことに愕然としている。