みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、お店がお休みだったので、部屋の掃除をしました。
ひたすら在庫を抱えていたので、一挙に整理整頓してきれいにしようと試みました。
まずは、本を一まとめにするところから。
私は仕入れた本をつい色々なところに載せてしまっていたので、それをダンボールに一まとめにしました。
ひと箱一杯にまとまったところでほかのものを動かす作業を始めました。
埃が出ると大変なので、マスク着用のまま段ボールを運ぶ作業をしました。
次に荷物の中を見て必要かそうでないかを選別してすぐ必要でないもの、ときめかないものを捨てるようにしました。
ときめくかどうかで物を取捨選択する手法は「人生がときめく片づけの魔法」を参考にしました。
「もったいない」という気持ちが働いてなかなか捨てられないものが多いと思いますが、本来人が生きていくうえで必要なものはとても限られています。
日々に生活に不可欠なものだけを選別し、それ以外を取り除くと部屋に空間が出来上がります。
この空間の余白が実は思考の柔軟さと関係があると言われています。
たとえ話をします。
ポストイットにアイデアを書いて、と言われると人は2,3のアイデアを書いてから思考が鈍くなってしまいます。
しかし、模造紙一杯にアイデアを書いて、と言われると20,30とアイデアが出てくることがあります。
これは、余白が多くあることに対して人は隙間を埋めたくなる欲求が生まれるためです。
掃除をして自分の住環境に余白を創ることは、自分の今までの枠を取り除き、枠を広げる効果があります。
何かに煮詰まっているときについつい掃除に気がいってしまうのはそのためかもしれませんよ?
ではでは
ときめき選別法良いよね。おねえちゃんも大晦日あたりにやろうかと。人生とは自分の周りを好きなもので囲んでいく作業だと思ってるから。いやホントに!
人生の楽園作りか、いいね。
私は溜め込むタイプだから、気がつけば城壁が周りに築かれてる。