みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日で連日の雨は一旦落ち着くみたいで一安心ですね。
これからの三連休、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は金曜ロードショーで「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。
初めて見ましたが、子育てに奮闘するお母さんの強さを改めて実感しました。
ただでさえ母子家庭で大変な状況であるにもかかわらず、それ以上に特殊な環境の中いつも笑顔で子供たちを励まし、周りには弱音を殆ど吐かずにひたむきに生きる主人公の姿がとても印象的でした。
その主人公の笑顔を見て近所の方が「(大変な状況なのに)笑っているんじゃない」といった言葉を掛けるのですが、それに対しても主人公は笑うことをやめません。
このシーンは、見る人にとって印象が全く違う物になるでしょう。
母親としての強さ、不安を塗りつぶす自己暗示、暖かな環境を下さった人への感謝の気持ち。。。
どれをとっても「すごい」と言わざるを得ません。
設定上、主人公は20代のはずですが、どの決断も私には真似できそうもありません。
過去に友人に言われた言葉を思い出します。
「自己啓発書なんて読むくらいなら、小説の一つも読んだ方がずっと元気になる」
良書も多数ありますが数多の自己啓発書の平均点と比べると確かに、と納得してしまいました。
創作だからこそ、賛否両論のある「やる気の押し売り」にならない視点の導き方があります。
ではでは
あれ気に入った?
自分はどうもベッドシーンの気持ち悪さと主人公の緑っぽい肌の色が苦手だった。
せっかく大好きな宮崎あおいちゃんが声をやってるけど二度と見たくない(笑)
姉貴は奇妙なところで逆フェティシズム発動するね。
絵や構図が合わないならストーリーだけ追いかければいいのに…
そういう鈍感さはあってもよい。
そうなのよ!
現実でも他人の些細な一面、というにも及ばないほんの一部が気になっちゃって仮面友達になる。
おおかみこどもは話も妊娠と出産が関わってくるから拒絶反応が出た。もう駄目だ(笑)