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2013.12.12 Thursday

宣伝文句

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、お店で作業をしていました。

単純作業と言われるとその通りですが、人の手でしかできないことはどんなに機械化が進んでも残っていくはずです。

 

話は変わりますが、

昨日の姉のコメントは私自身がやっているイベントに対する課題だと思っています。

 

当たり前かもしれませんが、私は週末色々なところへ出かけては、自分のお店やイベントについて宣伝しています。

 

営業行為だと怒られてしまうかもしれませんが、来てもらうことによる金銭の授受は一切ありません。まさにPR、宣伝活動です。

 

その甲斐あって、様々な方から暖かいお言葉を頂いています。

 

にも拘らず、「面白そうだね、今度行くね」と暖かな声を掛けてくださった人たちの大半が音沙汰なしのままです。

 

所詮お世辞だから、と自分を納得させてもお世辞くらいにしか思ってもらえなかったのか、とまた別方向に落ち込んでしまいます。

 

私自身まだ押しが弱いかなと自覚していますし、他にも問題点はたくさんあると思います。

全く何も知らない人がここに来たいと思うのは、相当変な人じゃないでしょうか?

 

では当店の宣伝をここでしてみましょう。

 

当店はビジネス書専門古書店兼手作り雑貨屋さんです。

・ネット上に約2000冊、実店舗には約2500冊のビジネス書を用意しています。

・手作り雑貨は、当店と個別に契約したデザイナーさんの商品を販売しています。

・他にも会議室のように利用できる、10人分の椅子と長机、ホワイトボード、無線LANが通っています。当店のイベントはこの設備を活用して実施しています。

・ゲームボードとしてキャッシュフローやモノポリーがあり、人数さえそろえば自由に遊ぶことができます。

 

……こうして書いてみると、本当に「ここ、何の店だよ」と突っ込まれそうなリストですね。

 

私にもよくわかりません。そんな意味不明さが売りです。

 

皆様、ご来店をお待ちしております。

 

ではでは

 

今日の本は、「『自分ごと』だと人は動く」です。

情報が自由に得られるようになってきた今、人々の嗜好も多様化しました。

昔のようにブームを作るのも容易ではなくなりました。

結果変幻自在で多種多様な需要にこたえられる百貨店の様なコンテンツばかり持て囃されています。

 

コメント2件 “宣伝文句

  1. 姉貴

    もう統一感出す気もなさそうだし面倒だからあきちゃんふれあい広場ってことでいいのでは。

  2. 前田

    ふれあい広場かぁ。
    それで採算が取れるのであれば別にいいけどね。

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