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2013.11.12 Tuesday

協業の精神

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今日は、冬真っ盛りな一日でした。マフラー手袋をして完全防寒で出かけましたが、それでも自転車に乗りながら受ける風の冷たいことと言ったらありません。

 

さて、今日は商店会から回覧板で忘年会のお誘いを頂きました。

忘年会は、異なる業種の会員が集う機会として非常に貴重な時間です。

 

道は違えど目標は同じ人たちが集まって話をするのはとても有意義です。

特に飲食店は、お店が近いこともあって時にはお客さんの取り合いみたいなことも少なくないと思います。

 

そんな人たちが、互いに仕事を忘れて話が出来るのは商店会ならではの繋がりだと思います。

 

私も商店会に同業の方がいらっしゃいますが、扱っている書籍が異なることに加えてお互い様の精神でいがみ合うことなく親しくさせて頂いています。

 

このお互い様の精神は、単純な同情とは違います。

本来個々人で選択を迫られる事業者としての悩みを共有できる面々がすぐそばにいて、損得抜きで話を聞いてくれる。

 

学生時代は当たり前すぎて気付かなかった点ですが、社会人になるとそういった場、コミュニティの有難さは代え難いものだと思います。

 

一緒に地域を商いで盛り上げよう。

方法は千差万別ですが、商店会として協業の目的は一緒です。

 

ではでは

 

今日の本は、「5秒で好かれる心理術」です。

時間や割合など不確かな指針でもって購買層に買ってもらおうと考えるキャッチコピーが増えています。

心理術という割に、5秒という時間の縛りがあるのも冷静に考えると変な話です。

しかし、一時期メンタリズムでしたか心理的なパフォーマンスが流行していたことからも、心理への人の興味は尽きないのでしょう。

 

コメント2件 “協業の精神

  1. 前田

    フードで不審者を演出しております。
    寒いのは運転中だけで、普段は大丈夫。それでも十分寒いけど。

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