みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、早朝から雨が降っていて外出がおっくうになりそうでした。
しかし、店舗の営業とは別に今日は講習会の出席もありましたので、お店に着いてからすぐ出かける準備をしていました。
講習会というのは、古物営業許可証を取得した人に対して法律の改正等の注意喚起を含めた警察主催の企画で、毎年秋に開催しているようです。
ただ、春ごろにもほぼ同様の内容を実施するので、初めての方はどちらかに出席するだけで古物営業法の要訣を抑えることができると思います。
勿論重要なお話をしているので、大変勉強になる内容なのですが、参加者に対してちょっと不親切な講習であったと思います。
講習ガイドをスクリーンではなく大型テレビで放送していたり、混雑を避けるためとはいえ退室が3分ごとに10人というのもなんだかのんびりしている印象を受けました。
講習後の帰宅途中で雨が上がっていたので、昼食を途中で頂いてお店に帰り着きました。
お店で明日の準備をしていると、知り合いから夕食のお誘いを頂きました。
始めは思い付きだったそうですが、あれよあれよと人が集まり気が付けば7人もの大所帯になっていました。
新社会人として慣れない仕事や人間関係に悩んでいるみんなと色々な話に花が咲きました。
このような機会が増えるといいですね。
ではでは
今日の本は、「『いらない社員』はこう決まる」です。
いらない社員というのは言い過ぎかもしれませんが、組織にそぐわない人物というのはどうしても出てきてしまいます。
働き蜂の法則というのがあって、集団の中には25%の働き者と50%の一般労働者、そして25%の怠け者がいる蜂社会において、怠け者だった25%を排除すると残った75%の中でまた1:2:1の割合が生まれるそうです。
嫌な言い方かもしれませんが、いくら怠け者を排除しても、怠け者はなくなりません。
制御できる怠け者であれば、排除せずに管理することも選択肢に加える必要があります。
いいですねー、おねえちゃんは最後に人と会ったのがいつだか分からないよ。ひどい。
今週は材料買出しに街かセントラルに出かけてやる!
そこで人に会いに出かけるではなく、材料の買い出しというところが悲しいですぜ。
久々の街歩きを堪能して、足に乳酸がたまればいいと思うよ。ついでにビタミンDも製造しておきなさい。