みなさんこんばんは、代表の前田です。
今日は、二年ぶりくらいに大学の後輩に会いました。
わざわざコメントで連絡を下さいました。不良店長にはもったいない優秀な後輩です。
そんな彼女と久々にお話しているとふと思うことがありました。
世の中には多様なサービスにあふれています。
情報格差が深刻化していて、だれでも簡単に情報を集めることが容易になった反面、情報機器を使いこなせず、情報を知らない人がどんどん不利益を被る時代です。
しかし、あまりに過剰な情報の海に人の容量は耐えきれません。
古本屋の店主は、最近注目されている本の情報や、古本市場など本に関する情報を欲しています。
システムエンジニアは、ソフトウェアや情報端末機器に関わる情報を求めています。
飲食店の店主は、食材のニュースや季節の流行などを求めています。
人によって情報に優劣が付きます。
この情報の優先順位と提供できるサービスが合致した時売買が成立するのが出版・メディアといわれる業界です。
始めから老若男女すべてを網羅するサービスは簡単にはできません。
ある程度焦点を絞った顧客層に集中してサービスを提供する必要があります。
あんとれボックスは「起業やビジネスを漠然と考えている・悩んでいる若者」に対象を対象に絞った古本専門店です。
しかし、顧客対象をどうやって見つけるのか?多くいそうな場所はどこか?
あんとれボックスをアピールにするにはどうすればよいのでしょうか?
私は小さな声で呟いているだけです。
大声を張り上げるか、スピーカーを持つ人に代弁してもらうか、口コミで少しずつ広めてもらうか。
いずれにせよ、私は一歩前に踏み出す必要があります。
ではでは
今日の本は、「ツイッターで会社をPRする本」です。
実は少々わかりにくいですが、当サイトのリンクには私のツイッターがあります。
更新頻度は少ないのですが、あんとれボックスの周りで起こっていることや最近の出来事についてつぶやいています。
ブログももちろんですが、ネット上での書き込みはどんな形であれ自分自身の発言であることに注意するべきです。
王様の耳はロバの耳と葦に向かって話しているつもりが、録音機器と記録係に記録を頼んでいたことにならないよう注意しましょう。
ツイッターって本当は他の人の発言に反応したりしてやりとりするべきなんだけど、
ほとんど他の人の見てないし、独り言しかしてないや。
意味あるのか分からないけどとりあえず生きてるってことを発信!
わがままだよね、自分たち。
人には見て貰いたいけれど、自分から見に行くことはなかなかない。
私は、生きたいということを発信しようか。