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2013.09.19 Thursday

古本の中身と価格の関係性

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今夜は満月です。忙しい日々を一旦忘れて、まったりしてみてはいかがでしょうか。

 

さて、私は昨日に引き続き書籍の整理に追われていますが、その時々につい手に取って中身を読んでいたりして作業が難航しています。

 

こうして整理中の書籍を大雑把に見ていると昔人気だった書籍は重複しやすく、扱いに困ってしまうことが少なくありません。

 

先日紹介した「鏡の法則」は帯に100万部突破!といううたい文句が書かれていました。日本人100人に1人以上が購入する計算になるのですが、発行部数=売れた数ではないのできっと多くの書籍が処分されたことでしょう。

 

他にも2009年ごろに社会現象にもなった「もしドラ」や2003年の「ユダヤ人大富豪」などもその流れをくむものです。

 

 

どの書籍も当時は人気作でしたが今や流通過多で価格破壊が起こっています。今や定価の10%で中古が売買されていたらそれは大成功と言えるのかもしれません。

 

こうした本は、流行が過ぎると中古市場に流れて捨て売り棚か廉価人気商品棚を行き来するようになります。

 

アマゾンで1円で書籍が出品されるのも今や古本の日常です。

利益が出ているのであれば経済的ですが、梱包資材や運送コストなどを鑑みると決して環境的にエコではないですね。

 

ではでは

コメント2件 “古本の中身と価格の関係性

  1. 姉貴

    なんか今日突然、住んでいる家の管理会社のスタッフが点検に来て掃除してないの見られるの嫌だった。
    いつもは前もって連絡あるから前日に丁寧に掃除してたのに。
    工房でもあるからいつでも綺麗にしとけっていうのは無理!

  2. 前田

    どこかで伝達の不都合があったのかな?
    私も来客があることがわかっていたら、いつも以上に念入りに掃除するよ。
    今は机の上が明々後日の準備で大惨事だけどね。

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