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2013.09.09 Monday

循環するビジネスモデル

みなさんこんばんは、代表の前田です。

 

今まで、少しずつ準備している姿は見ていたのですが、なんとあんとれボックスがあるビルの一階テナントに油そば屋さんが出来ました。明日開店ということで行ってみようと思います。

 

さて、今日は昨日の結論で息の長い創業をお勧めしました。

その理由についてお話したいと思います。

 

私のあんとれボックスは創業一年と20日の超ど素人運営。古本屋のノウハウも起業支援の知識も自分で働きながら勉強する!という無茶ぶりが過ぎるお店です。

勿論今もおっかなびっくり営業活動を続けています。

 

さて、そんな私ですが所属する商店会の役員として役員会へ参加するようになったのが4月、新宿区の産業振興を話し合う産業振興会議の一員になったのが8月、そしてこの9月には地域のイベントに出張古本屋として出店させて頂くことになっています。

 

創業間もない自営業の若者を快く受け入れてくださった商店会・区役所・地域の皆様には深く感謝しております。

 

私は非常に恵まれている人間ではありますが、それでもあえて運が良い理由を考えると自分に裏表がないことと長期的につながる商いを評価されたのではないでしょうか。

 

個業は独立して商いをしますが、個人では活動範囲に限界があります。

その限界を押し上げるには、個業同士がつながっていくことが大事です。

 

例えば、店主が自分のお店を宣伝していても宣伝の範囲は自分とつながっている人だけですが、店主同志がつながるコミュティを作ってそこで宣伝の流布をお願いすればコミュニティに参加する人の関係者全員にいきわたります。

 

そうやって互いにお客さんを紹介しあって利益を循環させていくことが個業の利益を押し上げる手助けになると考えています。

 

ではでは

 

今日の本は、「1年間のボランティア」です。

ボランティアというと、金や時間に余裕がある行為として羨ましがられたり、ねたまれたりするものです。

時には、そんなことをして自己満足以外の何が残ると批判的な発言をする人もいます。

しかし、批判をするのに頭を使う余裕を使ってボランティアをしてみてください。

私は相手に感謝されるような見返りのあるボランティアなら出来る範囲でやります。

 

コメント4件 “循環するビジネスモデル

  1. 姉貴

    そうです、あきちゃんの紹介文にも書いたとおり、天然の愛嬌によって周りから助けてもらえる人ってこと!
    自分にも裏表は無いけど、その人格に問題があるからw

  2. 前田

    人格には問題ないよ。
    どちらかと言えば姉貴の方が人に好かれやすいでしょ。

    たまたま私の方が人に会う機会が多いだけで。

  3. 姉貴

    なーにー、あきちゃん優しいね〜。
    おねえちゃんは人に好かれたいのと同じくらいぼっち好きだから、
    ほっといても付いてきてくれる人しか残らないんだよ。
    そしてそんな人はなかなかいないw

  4. 前田

    私も基本的に待ちの人だし独りぼっち好き。
    でも人とのつながりは大事にしたい。

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