みなさんこんばんは、代表の前田です。
八月も早いもので折り返し地点に立ちました。
時が経つのは早いものです。
年よりくさいですが、それくらい自分の周りの世界が早く動いているということなのでしょうか。
これは、注意しましょう。
さて、最近「プラットフォーム戦略」という本を手に取りました。
簡単に言ってしまえば、成功している企業の事例の中から場を提供することによる儲かる仕組み=プラットフォーム戦略の有効性を説いています。
アマゾンやグーグルはプラットフォームを最大限に活用して利益を上げています。何かを調べる=ググる、商品の値段を見る=アマゾンという定型句が出来上がっています。
別の書籍「レイヤー化する世界」において、プラットフォームを構築した一部の人間が利益を独占し、その他大勢は手数料を払ってその仕組みを利用して利益を上げる構図が生まれる可能性について言及しています。
確かに広く網羅できる存在として、これらプラットフォームは魅力的です。
一方で消費者・販売者として一つのものに依存するのは危険な気もします。
一つのものにまとめられるということは、管理しやすい・扇動しやすいということです。
祖父から言われてきた言葉ですが、「常に二つ以上の定規を持て」。
一つの尺度からしか情報を判断できなければ、知らず知らずのうちに偏ってしまいます。
せめて二つ以上の尺度を持つことが大切です。
ではでは
自分は弟依存症がやばいねー。あきちゃんに彼女が出来なくなっちゃう。
確かに女性とはあまり縁がない。
っていうかそういうことじゃない。