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2013.06.29 Saturday

ビジネスの難しさ

みなさんこんばんは、代表の前田です。

今日は一週間ぶりに友人が訪ねてきてくれました。

基本的に私の市場リサーチは、こうした友人たちからしか集めることができないので、偏ってしまうかもしれませんが、それでも友人たちの悩みを聞くのは店番のスパイスにもなります。

 

そして彼らが憩いの環境を作るべく、彼らのスペックと私のお店を活かした企画を作れないか考え中です。

全参加者が気持ちよく楽しめ、かつ充実した時間を過ごすことができるイベント。

 

最近はやりの無料ビジネスにのって無償提供も良いのですが、仕組みがなければ慈善事業です。

 

企画を立ち上げる際、無料であれば自由にできますが、普通は有償なりの付加価値が不可欠です。

しかし付加価値をお店側が勝手に決めていて、お客さんがその価値を認めていなかったら目も当てられません。

 

参加者の需要に合わせたサービスを付加価値にする必要があります。

 

中々の難問です。

ターゲットは?費用は?参加人数は?時間は?5つのWhyに応えられる実のあるイベントか?

……友人の過去の案に乗っかってモチベーションセミナーとかどうでしょうかね?

 

そんな友人たちと別れてから、夕方ごろにお店を閉めて起業についての講演会を聞きに行きました。

 

講演者は50代のデザイナー兼ビジネスコンサルタントの方で非常にわかりやすく身になるお話を頂きました。

 

講演後、ちょっと学生っぽい人がいたので勇気を出して声を掛けてみました。時間があまりなかったので簡単に自己紹介して、起業に興味があるそうなので、良かったらお店の方へいらしてくださいと名刺を渡して帰宅しました。

後でパンフを渡し忘れていることが発覚。

あの時の青○学園の学生さん、本当に申し訳ないです。でも興味があったらぜひご来店くださいませ。

 

学生と社会人、起業家をつなぐ小さくも真面目なネットワーク作りはこれからです。

 

ではでは

 

今日の本は、「あたりまえだけどなかなかできないプレゼンのルール」です。

プレゼンテーションに限らず、大勢の人の前で話すとどうしても芝居がかった話し方になってしまいます。

勿論緊張しているとその話す速度が尋常じゃなく速くなります。しかし、プレゼンテーションは地道な準備と人前で話す経験が魅せ方を向上させます。

多くの日本人はこうしたプレゼンテーションを苦手としているそうですが、大事なのはいかに長く難解な内容を簡潔にわかりやすく伝えるかであり、変に小難しく発表する必要はありません。

後は、ひたすら壇上で恥をかくことです。百聞は一験にしかず。

 

コメント2件 “ビジネスの難しさ

  1. 姉貴

    話しかけるなんてなかなかやるじゃん!自分も勉強中でお金を取るつもりはないことと、正直に何者なのかってことを話すと警戒されにくいと思う。そして名刺を渡すところまでいったらウェブサイト・フェイスブックページ・ブログの印象が大事になってくるわけです!友達とかできたら素敵だねー。

  2. 前田

    ちょっと頑張りましたが、経験不足で詰めが甘かったです。
    人から求められるものを提供しようと思います。

    友達欲しいです。

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