みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
最近漸く梅雨の季節らしくなってきました。
書籍の売り上げも伸びると良いのですが。
とはいえ、雨の湿気自体は本にとっては大敵、店内は除湿で乾燥を維持する必要があります。
そんなこんなで、今日もお店にこもって必要な書類のフォーマットづくりをしていました。
外に出られない分、お店で出来ることは気付いた時に進めていくのが最適です。
そういえば、このような雨時には多くの方が外出を控えるのではないでしょうか?
宅配業者さんは注文が増えて喜ぶかもしれませんね。
そうしたデリバリー業を除いて、こちらから商品を売り込みに行く営業方法は効果が得難いのでは、と思うようになりました。
何かの本で読んだのか講演で耳にしたのかは忘れましたが、ティッシュやチラシ配りによる顧客への反映率は0.01%だそうです。
一万人に一人の割合でしか、お客さんにならないそうです。
地域によって人口は異なりますが、10万人が一日に通る場所で10万枚全員に配って漸く10人のお客さんが興味を示します。
しかし、そのチラシ10万枚には少なくとも10万円以上の費用が掛かっているはずです。
ティッシュなら、その倍以上でしょうか?
それに加えて人件費がかかります。
そうした営業活動の費用すべてを商品やサービスの代金に組み込もうとすると、大変な額になります。
それならば同じ費用をかけるのであれば、検索キーワードに対応する広告をネット上に設ける方がよほど成果が上がります。
勿論、初期投資としての売り込み活動を否定したいわけではありませんが、収益を向上させるためには売り込み一辺倒から、お客さんに来ていただくことが重要です。
ではでは
今日の本は、「初対面の一分間で相手をその気にさせる技術」です。
勝気な営業ウーマンのテクニックを自伝的にまとめたものです。
押しが弱い人からすればこのような強烈な営業スタイルは非常に有効です。端的に言えば「女性としての強み」を最大限に生かした営業方法なのです。
男性が行うと非常に不自然な営業に感じられます。私が読んでもほとんど実践できないものばかりでした。
じっとりしたあきちゃんがじっとりする季節ですねー。だいぶ前からだけど、このブログって季節や天気の話題から記事が始まるよね(笑)
そう、ご挨拶に続き天気の話から入ることは、もはや定型文!