みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
毎度のことですが、お店で作業をしているとどうしても来店に対して鈍感になりがちです。
現実問題を起こしたわけではないですが、段ボール片手にカッターで切っているわけですから、もっと注意する必要を感じました。
作業中にも人が来るかもしれないという危機感を持つようにしたいと思います。
さてそんな店内作業に関わるお話です。
店内作業は、お店にとって景観のメリハリをつけるために重要なことです。
清掃活動、模様替え、品出し、商品を揃える、といった店内作業はちゃんと活動していることを見て知ることができます。
場所によって店内業務は、万引き対策や商品の破損などを未然に防ぐ警戒活動を兼ねることがあります。
万引きは立派な窃盗罪になり悪質な場合、現行犯で捕まることもあります。
お店側も警察沙汰は出来れば避けたい事例ですので、自助努力で未然に防ぐためにも店内作業と兼務で店内を見渡すことが多いのです。
また、接客のために作業を中断することもあります。
多くの場合接客が店内作業を優先すると思いますが、中には重要な作業中であることも。
ある大型店で、(大荷物を運んでいる)店員に話しかけたのに無視された、と他の店員さんに文句を言っているお客さんをお見かけしたことがありましたが、残念ながら店員も万能ではないことをお客さんも察するべきではなかったでしょうか?
徒然と書いてしまいましたが、店員さんが店内をうろうろしているのには訳があるということですね。
ではでは
今日の本は、「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」です。
一時期猫も杓子も長財布、という風潮がありました。この書籍の影響でしょうか?
私は、黒の地味な二つ折り財布を活用していますが、貧乏くさいと感じたことはあまりありません。
これは財布云々ではなく、お金に対する意識を変えることを説いた書籍なのですが、結果安物の長財布が流行してしまったのは何とも皮肉です。
お金を何に使うかではなく、どう使うか、なぜ使うかを考えることがお金を稼ぐ思考の第一歩です。
日本の店員さんは親切過ぎてこっちが気を遣ってしまうことがほとんどだよー。
当店は挙動不審な店長が一人ぽつんといるだけです。
これだと、気を使うのではなく警戒してしまいそうですな。