みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、お店でホームページ作りにまい進していました。
今まで使用していたホームページビルダーではなく、Wordpressという全く異なるソフト?を活用しているのでそれに慣れるためにも自力で検索をしながらサイト作りをしています。
しかし、そんなサイト作りをしながら気になることが頭をよぎりました。
ネットショップやサイト作りなど数多の電子サービスが無料化し始めているIT市場の中、如何に利益を生むのでしょうか。無料で顧客に提供し、広く普及したあたりで企業に広告を置くための広告費で賄うというのが普通なのでしょうか?
例えば、ホームページビルダーは簡単で分かりやすいホームページの作り方を一つのソフトウェアで実現していますが、ホームページ自体を作ることはすでに無料のプログラムが多数流布されていて、中にはホームページビルダー以上の自由度や使いやすさを持っているものもあります。
もしホームページビルダーとほぼ同等の機能を持つソフトウェアがあったとしたら、有償のものを選ぶ人はそれほど多くないのではないでしょうか?
紙の書籍と電子書籍も同様です。
電子書籍が主流になれば、印刷業で生活していた人たちは路頭に迷うことになります。
紙の本が絶滅することはないと思いますが、紙の出版数が減ることで間違いなく弊害が起きます。
こうした発明達は市場への破壊的イノベーションとか言われるものだそうですが、その極致はどうなってしまうのでしょうか?
ではでは
今日の本は、「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計入門」です。
結論から言えば、日本人向けの「金持ち父さん」実践入門書というものだそうです。確かに本の大きさや厚さなどは「金持ち父さん」を意識していると思います。サラリーマン向けに勝者と敗者の区分がより明確に示されていて、負け犬になりたくなければこうするべきだという指南書です。ゼロサムゲームを受け入れてしまっている節があり、私にはどうもなじめませんでした。
姉貴が使えるのもあと一週間だからお昼寝とかしないで頑張ってくれー。