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2013.05.16 Thursday

季節の変わり目、商売の良し悪し

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は、夕方から雨が降るそうなので午前中のうちに運べるものを出来るだけ多く運びました。

とはいえ、これから行うべき作業はどちらかというとネット上の作業が多くなりそうなので、今できることはそれほど多くないかもしれません。

午前中に私が以前開設していたネットショップのお店に関してトータルサポートとかいう広報活動の電話がかかってきました。

話を聞いたうえでやんわりとお断りをさせて頂いたのですが、「どうせカモぐらいにしか思っていないのだろうな」という印象を受けました。

売れていないサイト運営者は自力で問題を解決して余計な出費を削りたいでしょうし、成功しているサイト運営者は助言が必要ないと思います。

トータルサポートを定額で受けられるサービスはそのどちらの需要にも合致しません。

残念ながら私には導入する価値を見出すことはできませんでした。

トータルサポートを受けることによるメリットが何なのかはっきりしない以上、ただ説明にお時間10分くださいと言われても納得できるはずがありません。

季節の変わり目は財布のひもが緩みやすいと言われていますが、こと個人事業者にとって赤の他人程警戒すべき相手はいません。

何を勘違いされているのか分かりませんが、個人事業を立ち上げた起業家のほとんどは金持ちではなく貧乏です。

普通の会社員よりもお金に関してずっとケチです。

商売の良し悪しが分かるほど私も成熟してはいませんが、少なくとも人に怪しいと思われるような曖昧な誘い文句を多用することは避けようと思います。

ではでは

今日の本は、「電話営業力」です。
書籍そのものよりもアマゾンにおけるレビューが今日の出来事に強くかかわっています。平均的な評価が高い本書ですが多くの方が参考にされているレビューは星ひとつ。「高評価のレビュアーは、ほとんどサクラである。」といった内容です。
電話営業の場合、私がよく感じるのは「相手はこちらの利益を考えてサービスを提供しようとしているわけではない。ただ自分の利益になればよいと思っている」ということです。
数うちゃ当たると考えて電話をかけ続けるくらいであれば、専用の広告サイトを立ち上げて興味がある人に呼び掛ける方がよほど健全です。

コメント1件 “季節の変わり目、商売の良し悪し

  1. 姉貴

    そうそう、こっちが売ってる場で逆にサービスを売り込んでくるあの方たち、たかるならお金のあるとこ行けばいいのにね。

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