みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は朝からハイパーショップへ向かいました。
というのも、ビルの共用お手洗いの電球が切れてしまっていたので、代替品を購入する必要がありました。
日中はそこまで問題ないのですが、夜になるとさすがに明かりがないとお手洗いが暗くて怖いので、早急に対処する必要がありました。
なんとか取り換えの作業を行い、一段落すると今度はお店の清掃活動です。
いつも気になったときにはすぐ行っていましたが、昨日はイベントの後に掃除をしていなかったので、床の汚れを取りました。
来週にも別の企画でこのお店を活用するので、その下準備の整理整頓を再開しました。
もっと良い本を、より多くの人に。
書棚へのテコ入れも始めようと思います。
開業初期の頃は「起業に関わるなら何でもいい」とかなり古い書籍も仕入れていましたが、法律が変わり、制度が変わり、慣習が変わった現代では通用しないものも中にはあります。
就職活動に関わる書籍や、経済情勢について記された本などは、どうしても時代とともにその価値が減退してしまいます。
書籍を処分するのは気が進まないのですが、だからと言って「安く売る」という選択は自身の首を絞めるだけです。
「時事に関わる書籍は回転率が上がってから」
一年間の経験から得た書籍を選ぶ際の教訓です。
ではでは
今日の本は、「個人事業・自由業者のための会社を作るメリット・デメリット本当のところズバリ!」です。
会計士の方が書かれた、自営業者が株式会社や営利団体として生まれ変わる「法人成り」のステップについて書かれた本です。
2006年に会社法が改定されてから「有限会社」がなくなり、それ以前に書かれた有限会社設立の本はほとんど意味をなさなくなりました。
しかし、本書は2006年出版。基本的な「法人」の立場や待遇、状況のメリットは本書で十分に理解できます。勿論会計士らしくデメリットについてぼかしている面は否定できませんが、これも一種の宣伝活動です。
古い情報の起業関連書籍なんて役に立たないではないかとお店を開く前からお姉ちゃん言っていたではないか。一年かけて気付かないでくれ(笑)
いやいや、そうじゃなくて。
「2012年版就活の達人」とか「2010年度会社四季報」とか年代が付いている本のこと。
こういうのも新しいからいいかな、と思っていたらもう2013年ですよ。どうしようもないです。