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2013.03.12 Tuesday

初めての確定申告

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

天気とともに、気温も乱高下する異様な日々が続いています。

私は、昨日から進めている確定申告への帳簿付けと青色申告に手こずっています。

普段から、領収書は確保して記録を取っていたため、「領収書がない!!」と大騒ぎをすることはありませんでした。

ただクレジットカードが家族カードであったり、未だに父親の被扶養者として健康保険に属していたり(年額130万円以上の所得がないので)、事業用と個人用の銀行口座が一緒のためかなり変則的な内容になっています。

この申告が無事終了したら、楽天銀行以外の事業用の普通口座を開こうと決意しました。

今回が初申告。

もうなにがなにやらあんまりわからないまま青色申告の解説書やe-taxの説明文で何とか総勘定元帳の原型となる仕訳表の作成までこぎつけたのですが、そのあとの貸借対照表が難しいです。

特に、事業主貸と現金、当座預金、元入れ金の位置関係がさっぱりです。

殆どの資産項目が事業主貸から出ているため、結果として金融機関からお金を借りることはありませんが、非常に苦しい状態が続いています。

これらの問題についてどうしても独力では難しいと感じたので今日の夕方ごろ相談を受け付けている会場に出向いたのですが残念ながら詳しい話になる前に時間切れとなってしまいました。

明日はもっと早い段階から会場入りし、パソコンで仕訳表を見せながら聞いてみようと思います。

ではでは

今日の本は、「図解フリーランスのための超簡単!初めての青色申告」です。
フリーランスとして自営業を営んでいる方には不可欠な経費の控除として注目されている青色申告。
しかし、日々の帳簿をしっかりつけたりすることや、貸借対照表を元にお金の出入りを余さず明確に記す必要があります。
そうしたフリーランスの皆さんにとって大事な確定申告をわかりやすく説明した本が著書です。簿記のことを知らなくてもサクサクと仕訳表や貸借対照表が作れることになると思います。
あくまで一般的なフリーランスを対象にしているため「自営業」「在庫を抱えるフリーランス」といった勘定科目が複雑になる業種を選ばれている方は素直に相談会に出向いて聞く方が賢明かもしれません。

コメント2件 “初めての確定申告

  1. 姉貴

    昇竜署ってなんだ、強そうなんだけどw
    自分も考えてたところなんだけど、ビジネスアカウントってお金かかるからやっぱり別の銀行に普通口座を開いてそれを仕事用に使うのがいいのかな?

  2. ちゃっぴー

    全部の領収書を保管して、家計簿と事業用帳簿の両方をしっかり取っていても、貸借対照表で困ることが多いのです。
    それに、お金を振り込んでもらう際に個人名義の口座よりも事業用口座を指定しておいた方が、売り上げを判別しやすいかと。

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