みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
日曜日は定休日ということで、いつものように家で積み上げられた書籍を処理していました。
たった100冊整理するだけでも、時間がかかります。
中身の状態を確認してから商品を手打ちで登録し、そこで一定以上の量をまとめて劣化しないように箱に詰めなおします。
その甲斐あってか古本を仕入れ始めてから漸く7か月、重複含め3000冊の書籍を登録することが出来ました。
売り上げに転化できていないのと、書籍を置くスペースがなくなってきているのが難点ですが、古書店の質は集められた書籍の状態×量だと思います。
今後も定期的に書籍を集めていきます。
出来れば、今後は集めるだけではなく、出荷も軌道に乗せたいです。
ではでは
今日の本は、「売れない在庫はネットで売り切る!」です。
物販を経営する際に一番忌避したいのが、「不良在庫の蓄積」だと思います。
時代にそぐわない商品に売り手はつきにくいですし、どんなマニアであっても買える場所がなければ目当ての商品に気付くことさえできません。
双方がめぐり合う機会がなければ……というネット販売(ネットショップやオークション)の書籍です。
箱に入ってる本も何かの順番で整理されてるの?じゃないと注文あったとき見つからなさそう。
勿論登録した順番ごとに箱に番号を付けて間違えないようにしているよ。
おかげで、部屋がごてごてした様相を呈しているけれど。