みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、夜から商店会の新年会がありました。
商店会の面々が一堂に会して会食をするのは初めてです。
初めての経験なので、会場に入ってから私はふらふらと立っていました。
適当に座ればよかったのかもしれませんが、古株同士の長い付き合いを崩すように座るのも良くないし、かといってどうしていいかよくわからなかったので、うろうろしていました。
結果的に良くしてくれていた役員の方が助け船を出して、私に席を用意してくださいました。
まずは全員で乾杯をして、あとは懇談会よろしく皆さんと仲良くお話をしていました。
起業したての若造である私にとって、同じ年代の頃からお店を切り盛りしていた商店会の面々の方々の経験値は非常にためになりました。
小手先のテクニックやビジネスプランなどは時代とともに変化していますが、「起業をする・した」人たちの心構えというものは時代が経っても変わらないものだ、としみじみしていました。
また、自分たちが過ごしてきた年数と同じくらい長く商店会に寄与してほしいと期待されました。
大役です。
忙しくて時間がとりにくい若い世代の商店会メンバーの一員として、商店会に貢献できればいいな、とぼんやりと思いました。
ではでは
今日の本は、「早稲田発 ゴミが商店街(まち)を元気にした!」です。
チェーン店や大型ショップの台頭に押され気味の商店街の中で、顧客を取り戻す仕掛けを探った本です。
商店街の隆盛を模索している商店街の皆さんには、ぜひ一読していただきたい本です。
長くいてほしいということならせめてランチを毎日別のお店でご馳走になれるくらい気に入られるといいね!