みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、高校の先輩のお誘いでとある遊びの交流会に参加してきました。
そう、遊びです。
その名も「キャッシュフローゲーム」
「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズで有名なロバート・キヨサキ氏作成の投資ボードゲームです。
平たく言ってしまうならば、Win-Winな関係で終わるプレイヤー同士の衝突がほぼないモノポリー、桃太郎電鉄とでもいうのでしょうか?ルールさえつかめれば、高校生からでも楽しめる内容だと思います。
ゲームの概要と目的は以下の通りです。
個々人が自分にあてがわれた職業を元に自身の判断で投資の成功者となるまでを競います。
就労所得と経費(税金やローンなどを加えた額)を元に不労所得の源泉になりうる投資を行い、経費を不労所得が追い越すまでを第一関門(ラットレース)とします。
そこからファーストトラック(投資家の道)をたどるようになり、不労所得が一定額を超える・もしくは各々が定めた夢をかなえることで投資家としても成功者となりゲーム終了となります。
実は事前に関連書籍を読んでおくことをお勧めされたのですが、1/3しか読んでいない状態で参加しました。
ゲーム開始当初は知らないことだらけで不安でした。
非常においしい投資話を断って他人に譲るといったこともしていました。
が、上手な方々のやり方を見ていてだんだんとコツを知ることができて、終わってみると順当に当初の目的通りにゴールすることが出来ました。
参加されていた周りの方からもお褒めの言葉を頂きましたが、単純に運が非常に良かったのではないでしょうか?
最後にテーブルを代表してゲームのフィードバックをさせて頂きました。
大勢の注目を浴びながらしゃべるのは非常に緊張しました。
意味不明なことも口走っていた気がします。
こういう土壇場でうまく言葉が回らないのはちょっと改善しないといけません。
ゲーム自体は非常に気に入りました。
今度お店においてみましょうか。
ではでは
今日の本は、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」です。
私がこの交流会までに読んでおこうと思っていた本です。
残念ながら私は中断していますが、投資家としても視点が経験談を元にまとめているので厚さに比べて読みやすい著書となっています。
大勢の前で喋るの好きなんだよね?自分も昔は好きだったけど、やってなさすぎて怖くなってしまった。基本的には注目浴びるの好きなはずなんだけどねー。