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2013.01.07 Monday

読書の冬

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日は先日購入した什器をお店に持って運びに行きました。

来客はありませんが、いつでもお客さんがのんびり読書ができる環境を用意しておきたいです。

さて、そんな中で私も読書をしていました。

よくある古書店の店主らしい姿なのではないでしょうか。

しかし、書店・古書店にアルバイトをしたことのある方はご存知かと思いますが、本来そんな悠長な仕事ではありません。

書籍を読書する媒体としてではなく、ただの商品として右から左へ流している気分になります。

私も書籍を仕入れに出かけたり、集めた書籍を仕分けしているときは、「従業員」の気分になることがあります。

今日は、そんな「らしくない姿」をしていました。

他にもやらなければならないことはあるので、逃避に近いですが読書をすることで自分の扱っている商品についての理解が増すのではないかと思っています。

さぼりのようなものですが、一日一冊の読書は例え流し読みだとしても大切だと思います。

ではでは

今日の本は、「『稼ぐ』社長の経理力」です。
経理、会計の処理というのは非常に煩雑で、やっているとイライラすることもあります。私も3月に最初の確定申告が控えていて、非常にやきもきしているところです。
しかし、それでも経理に精通していなければ起業家として「お金の価値」を見失ってしまうのではないかと思います。

コメント1件 “読書の冬

  1. 姉貴

    自分は時間あったら小説とか読みたいー。面白い話ができたり、面白い文章が書ける人でありたい(なりたい)。

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