みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
漸く人に紹介できるような店舗になった「あんとれボックス」ですが、このお店に用意した本棚がそろそろ限界を迎えようとしています。
起業や店舗運営、就職支援や仕事術など特定の分野の古本を中心に取り扱っている当店ですが、それと同じ規模でMinusSunの商品や他のクリエーターに提供できるレンタルスペース、読書や小会議ができる机などを配置しているため、どうしても本棚の数が制限されてしまいます。
「それなら本棚を増やせばいいのでは?」と考える方も多いと思いますが、これ以上の什器はお店を窮屈にしてしまいます。
元々ほとんど来客はないお店ではありますが、当店を気持ちよく利用できる空間作りを意識しているため、本棚を増やす予定は今のところありません。
そんなわけで限られた本棚をやりくりしながら書籍を詰めていたわけですが、本日登録している書籍の在庫が2000の大台に乗ることが確定しました。
本棚の前後もびっしり詰まって、もう置き場が見当たらないくらいです。
途中入院などのトラブルもありましたが、半年かけて集めた書籍です。
鼻で笑われるかもしれませんが、感慨深いものがあります。
ただ、問題は
「将来、これと同規模の取引を毎月行わなければ、事業としてうまくいっているとは言い難い現状のビジネスモデル」
でしょうか。。。
一人で一月かけて集めることすら難しいのに、それがすべて売れなければいけない、というのはさすがに考えられません。
今私がぶつかっている大きな壁の一つです。
ではでは
うわー、今までそんな運んできたのか。自分も今まで売れた商品の統計をとって感慨に浸ろうかなー。
すげー。やっぱ簡単にはいかないね。そういや昨日の記事の話だけど、先生には具体的にどんなアドバイス貰ったの?
統計の数字は良くも悪くも突き刺さるものがあります。
費用と利益の圧倒的な差をまざまざと見せつけられます。
先生からは、店舗運営については特に何も。それよりも私自身の今後の進路についてアドバイスいただきました。