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2012.11.13 Tuesday

試行錯誤(皮算用)

みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。

今日もいつもと変わらず店番をしていました。

細々と売り上げが出ている中、現状ではどうしても採算が取れないもどかしさがあるので、それを打破すべく次なる戦略を考えています。

私は登録在庫数と月間での売り上げの相関関係から、目標に到達するために必要な在庫数や売り上げを計算する皮算用を行っています。

しかし、今の主な収入源である書籍商の売買は店舗維持ぎりぎりの固定費を目標値としても今の10倍以上の売り上げがないと難しいです。

その上で私の生活費などをねん出する必要があります。

売れば売るだけマイナスになることはないですが、今のままでは自立した商売は立ち行かないということです。

いかに自分のビジネスモデルが見切り発車だったのかを思い知らされます。

しかし、こうした失敗点は今後に生かすようにして、自分の成長の糧にしてゆければと考えています。

本来の起業ではなかなか考えられないような凡ミスかもしれませんが、「初心忘れるべからず」かつ「(最初から採算が取れるように)お金にはもっと執着を持つ」ようにしたいと思います。

実際、使い道を見いだせていないお店の有効活用方法などを検討中です。

ではでは

コメント3件 “試行錯誤(皮算用)

  1. 姉貴

    いやー、難しいね。自分なんか常に制作してるのに自立出来ないし、値上げとアシスタントが必要なのかも。

  2. ちゃっぴー

    うーん……
    でも今朝ぼくちゃんにも言われてしまったのだけれど、
    人を雇うリスクやコストを考えた方がいいと思う。
    実際自営業は「自分の生活費を稼ぐ!」ということを最低条件で値段設定をしないと大変だと思う。不安定な収入じゃあ良い人も雇えなさそうだしね。
    「作った商品全部が売れれば目標達成!」じゃなくて「作ったやつの4割売れれば目標達成!」ぐらいにしてみたら?

  3. 姉貴

    そうそう、自立する前から自立するために誰か雇うっていうのは危なすぎる。
    全部売れても自立出来ない状態から半分売れればおっけいにするには値段数倍にしないと。

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