みなさんこんばんは、ちゃっぴーです。
今日は、近くで文化祭があったためか、通りは人で大変賑わっていました。
……残念ながら当店はその恩恵を授かることはできませんでしたが。
それでも、地域に住んでいる縁でちょっと文化祭の方にも顔を出してみました。
あまりの大人数に、人波に揉まれてしまいました。
いくつか興味のある企画等に目星をつけてみたのですが、人の多さでゆっくりと見る余裕もなく、疲労困憊してしまいました。
また、一生懸命声を張り上げて宣伝している人たちがちょっと怖かったです。
当然と言えば当然ですが、
卒業生や在校生、友人たちなど大学と接点がある人ではないと、素直に文化祭を楽しむことは難しいのかもしれませんね。
私自身天邪鬼な性格をしているので、ひねくれた感想かもしれませんが、文化祭では身内受けを狙ったイベントや企画が数多く見受けられます。
それでも楽しめる人が大勢いるならば文化祭として構わないのですが、時に外部の人から見ると何が楽しいのか分からないことがあります。
こういった「内側から見えて、外側から見えないもの」というのは、いろいろな場面にあると思います。
例えば、カウンターからメニューがなくなってしまった某ハンバーガーチェーンは、初めて店内を訪れた人にはメニューがわかりにくいこと間違いなしです。
一時期、コーヒーショップなども「独特な注文方法」が注目されて初見では理解できないことがあります。
常連さんやアルバイト経験をされた方ならあまり気にしないかもしれませんが、一見さんには厳しいです。
内輪で盛り上がるのは確かに面白いですし、楽なことが多いですが、それは新規の人たちを受け入れ難くしていることがあります。
事業に慣れてしまったことで失う、「みえなくなった」部分を「みるように務める」ことが長期的に大切なのではないでしょうか?
ではでは
かっこつけても感じ悪くなっちゃったら嫌われるよね。分かりやすいことって大事だよね。
分かりやすさって大事だよね。かっこつけても感じ悪かったら嫌われるしね。